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貔貅(ひきゅう)はお金を食べ、お尻の穴がないといわれる想像上の聖獣。
お金が入ってきても出ていく穴がないことから、古代中国では、蓄財のお守りとあがめられてきました。
貔貅をかたどった縁起物を建物の外側に向けておけば財気を吸収してくれると信じられており、たとえば、かつて皇帝の居城であった紫禁城の北方には、皇城の南門である天安門と対になる地安門と呼ばれる門が存在していましたが、ここには皇帝家の財神として貔貅が祭られていました。
元々は避邪獣と言われ、魔除けの効果があったのですが、風水的にはどんな願い事も叶えてくれるという有難い特性を与えられています。
一般に雌雄のペアで翼の有る方が雄です。
財を集める効果に優れ、特に賭け事やギャンブルなどによるお金(偏財)に効果があると言われています。
可愛がれば可愛がるほど効果を発揮すると言われており、中国では毎日清めの水を供えたり、香を焚いたりして大事にしています。
風水を研究していくと最後には貔貅にたどり着くと言われ、麒麟(きりん)と並び、風水最高のアイテムの一つと言われています。
※貔貅(ひきゅう)の置物
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